プロフィール

1988年　熊本県に生まれる。

2005年　熊本県立済々黌高等学校卒業。高校時代は陸上部に所属し100mのベストタイムは10秒98である。

2006年　高校卒業後、大学受験するも現役合格ならず、一浪する。浪人生時代には勉強してもなかなか成績が伸びずに挫折を経験し、努力をすることの大切さを知る。

2007年　弁護士を目指し立命館大学法学部に入学するも、在学中に中小企業の社長のパートナーである税理士に魅力を感じ、税理士を目指し始める。

2013年　大学院卒業後、熊本県の税理士事務所に入所し、中小企業や個人事業主に対して、法人税、所得税、消費税など申告書作成、記帳指導や経営保険指導、資金繰り、事業再生融資、バンクミーティング等の業務を行う。

2017年　29歳で税理士登録し、全国で0.6%の20代での税理士となる。
世界的会計ファームであるBig4の一つであるデロイトトーマツ税理士法人(東京事務所)に入社し、上場企業や外資系企業日本法人の法人税、消費税などの高度税務業務に従事する。

2018年　中小企業の税務、経営支援を行いたいという思いで、30歳で独立開業する。

経営理念は「人のために尽くす」であり、税務申告、経理指導、経営指導、財務コンサルティングを行い、情熱をもって経営者、フリーランスの支援を行なっている。

私のプロフィールをご覧の方へ

はじめまして。平岡大輔税理士事務所の平岡大輔と申します。
私は「税理士は、お客様の一番身近な相談相手でなければならない。」と思っています。
なぜ、そう思うようになったか。私が独立・開業する迄の経緯を紹介させていただきます。

2018年5月に独立・開業する前は、東京のデロイトトーマツ税理士法人で働いていました。
ということを話すと、なんで独立したの？とよく言われます。
そのままトーマツで勤務していれば、いいじゃん！と。

実は・・・お恥ずかしいのですが、開業当初は税理士事務所を始めたかっこいい理由なんてありませんでした。

会社に勤めて、何歳になったらどんな仕事をして、いくら位の給料で・・・
という先が見えた環境よりも、思いっきり自分のやりたいことをやってみたい！

という理由で、税理士資格をもっていたことから税理士事務所を始めました。
自分ができることで、独立したわけです。

お客様のために！というより、自分で何かやってみたい！というレベルでした。

しかしながら、開業してお客様と接する中で気づいたことです。
どんな事業であれ、経営者の方は沢山の不安や悩みを抱えていること。

・売上を増やしたいけど、これ以上経費を使っても資金は大丈夫か？？
・銀行から追加融資を受けたいが、決算はどうしたらいいだろうか？
・利益が出ているのに、なぜ現金が減っているのだろうか？
・人を採用したいが、今の会社の状態で採用しても大丈夫か？
・節税をしたいが、今の税理士が頼りにならない…

そして、これまで上場企業の税務申告書を作成してきた経験や、中小企業の税務、経理、財務支援、経営コンサルティング、バンクミーティング支援、税務調査を対応してきた経験からお役に立てることが沢山あることに気づきました。

上場企業にあって、中小企業にないもの。

それは、社長が意思決定をするための経営管理資料が決定的に不足していること。
社長が自信をもって会社を経営できるよう数字面からサポートすること。

例えば・・・

・今月までに、いくら儲かっているか
・経費はいくらまで使っても大丈夫か
・今、会社の事業で何に力をいれると一番利益が出るか
・いつ、いくらくらいの税金や資金を準備してかないといけないか
・新規の出店のため、今からお金をいくら貯め、いつ融資をうけ、店舗を確保するといいか　etc

驚いたのですが、それまで普通に行っていた仕事（経営に必要な資料作成）、会社を把握するためのグラフや、分析資料をもってご面談させていただくと、社長にとても喜んでいただけること。

税理士の資格を持っておいてよかった、と思った瞬間でした。

そんな経緯を経て、現在は『社長のための会計事務所であること』

をモットーに、税務・会計以外にもこれまでの経験から提供できるものがあれば、
一切の出し惜しみなく、できるサービスを全力で提供させていただいています！

正しい税務申告を行うだけの税理士ではなく、節税提案をどんどんして社長の役に立てる
税理士であるために、専門家としての努力ももちろんしています。最新の節税情報のフォローや、銀行の融資状況など、専門家としての実力を磨いています。

中小税理士事務所出身というだけではなく、大規模税理士法人の出身でもあるからこそ、社長のためにできるサービスを全力で提供します。